総合診療科・感染症科

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総合診療科・感染症科とは

総合診療科・感染症科2017年度全メンバー

総合診療科・感染症科2018年度全メンバー

◎総合診療科・感染症科の使命(Mission)

  • ・広島県全域を対象に,地域の医師とも密接に連携しながら,感染症を含めた内科領域の総合診療を行う

◎総合診療科・感染症科の将来像(Vision)

  • ・感染症と総合診療に興味のある若手医師の教育と育成を行える,広島県での中枢的な医療機関となる
  • ・日々の診療から得られる新たな知見を,病院外に積極的に発信していく
  • ・出身にこだわらず,女性医師の復職も支援し, 居心地の良い診療科を目指す

◎総合診療科・感染症科の行動指針(Value)

  • ・患者さんが抱える問題を,専門医療の隙間を埋めるべく,丁寧な問診と診察を心がけることで適切に把握する
  • ・問題解決を図るために,チーム医療を実践する
  • ・病院だけでは解決できない問題に対し,長期的な視点を持ち,地域との連携を重視する

科の特色

当院は,約700床を有する専門医療を主体とした広島県の基幹病院であり,臓器別に高い専門知識と技能を持つ専門科医師が最先端の診療にあたっています。一方で, 高齢化により複数の臓器に問題を抱えた患者さんが増加してきたために,平成8(1996)年に総合診療科を開設しました。私たちは一つの臓器にとらわれず,患者さんの全体像を把握しながら,個々の問題を解決するよう心がけています。

当科は総合的な内科診療にとどまらず,感染症にも力を入れてきました。平成24(2012)年に広沢秀泰医師が沖縄県立中部病院感染症内科で半年間,平成25(2013)年に岡本健志医師が洛和会音羽病院総合診療科と感染症科で半年間研修に従事しました。平成27(2015)年度には沖縄県立中部病院感染内科から谷口智宏医師が加わり,平成29(2017)年度からは“総合診療科”から”総合診療科・感染症科”に改名され,感染症診療をより積極的に行っています。

入院診療では,チーム医療を実践しています。一人の患者さんを,主治医だけでなく,当科の他の指導医と,研修医を含めたチームで担当します。毎朝チームで診断や治療方針が正しいかディスカッションして回診することで,患者さんに質の高い医療を提供するだけでなく,若手医師の育成にも力を注いでいます。勤務医の長時間労働が問題視されていますが,当科では夜間・休日は当番制によりチームでカバーしあうことでワークライフバランスを保っており,医師が健全な状態で診療を続けることが,安定した医療につながると考えています。

対象疾患

主に内科領域の感染症,専門科の不明な疾患,不明熱等の診断の困難な疾患,不定・多愁訴,高齢者等の多臓器疾患など

診療内容

内科の初診外来では,発熱やさまざまな愁訴でご紹介いただいた患者さんだけでなく,紹介状を持たない方も担当しています。包括的な切り口での診療を心がけ,患者さんの受診理由,受診動機から医学的に診た問題点を明らかにし,患者さんと一緒に問題解決を行うようにしています。

患者さんが希望された場合や専門的医療が必要と判断した場合,速やかにその領域の専門医に紹介します。また,診断及び治療方針が決定し安定した患者さんは,同意を得て,病診連携により紹介します。

また当院は救急診療の強化に努めており,診断がはっきりしない内科系の救急車(主に熱性疾患,高齢者などの急性疾患など)は当科で対応しています。平成29(2017)年度には当院全体で6,066台の救急車を受け入れ,そのうち当科では505台を初期対応しました。

外来診療時間

午前8時30分~午後5時15分

※初診の方はかかりつけ医の
 紹介状を持参してください。
※予約の無い方の受付時間
 午前8時30分~午前11時
休診日
土曜,日曜,祝日,年末年始
(12月29日から1月3日)
面会時間
11時~13時まで(平日)
15時~20時まで(平日)
11時~20時まで(土・日・祝日)

〒734-8530
広島市南区宇品神田一丁目5番54号
TEL(082)254ー1818(代表)

①③⑤番

「県病院前」下車徒歩3分

広電バス 12号

「県病院前」下車徒歩1分

広島バス 31号

「県病院前」下車徒歩1分