がん地域連携パス
- がん地域連携パスとは
- 医療機関の方へ
- がん地域連携パスのQ&A
県立広島病院では,専門的ながん医療を担う当院と地域のかかりつけの先生が連携し,患者さんが地域で質の高いがん医療を切れ目なく受けられるよう「地域連携パス」の運用に取り組んでいます。
がん地域連携パスとは
がん地域連携パスとは,退院後の診療計画や検査項目,注意事項等を記載した「治療計画書」のことです。現在,当院では,乳がん,胃がん,大腸がん,肝がん,肺がん,前立腺がんの6つのがんでパスの運用を行っています。
地域連携パスを利用することで以下のようなメリットがあります
- ●かかりつけの先生と治療病院(当院)の医師が患者さんの治療経過を共有できる
- ●長い待ち時間の解消や通院の負担を軽減することができる
- ●必要時,すぐに治療病院(当院)へ紹介され,診療を受けることができる
- ●かかりつけの先生をもつことで,がん以外の病気やすでにかかっている病気に対しても身近に相談することができる
がん地域連携パスを利用するには
当院では,療養生活や診療の方針に沿っているかを検討したうえで,がん地域連携パス を利用した方がいいと判断した患者さんに,利用をお勧めしています。
がん地域連携パスを導入した患者さんへ,「わたしの手帳」をお渡ししています。
医療関係の方
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がん相談支援センター
KBネット
治験・製造販売後調査
- 外来診療時間
-
午前8時30分~午後5時15分
※初診の方はかかりつけ医の
紹介状を持参してください。
※予約の無い方の受付時間
午前8時30分~午前11時
(予約のある方の後での診療に
なります)
※診療科によっては受診できない
場合があります。
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(12月29日から1月3日) - 面会時間
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