院内救急講習会

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区 分 県立広島病院で開催している認定コース
(※開催予定を含む)
心肺蘇生 1. JMECC(内科救急・ICLS講習会)
2. ICLSコース
3. AHA(アメリカ心臓協会)コース
  (1)BLSヘルスケアプロバイダーコース
  (2)ACLSプロバイダーコース
  (3)PEARSプロバイダーコース
外 傷 4. JPTEC

県立広島病院救命救急センター長からのメッセージ

救命救急センター長・特命副院長・救急科 主任部長 山野上 敬夫

BLS(一次救命処置),ACLS(二次救命処置),JPTEC(救急現場外傷処置)などの標準化救急研修プログラムは,防ぎえたはずの死(preventable death)を減らし,救えるはずの命を救う上で極めて有用です。

当院はこれらのコースのインストラクターを多数擁し,「医の原点」とも言うべき救急医療の全ての領域について,医師として不可欠な知識と臨床スキルの修得に日夜取り組んでいます。

1. JMECC(内科救急・ICLS講習会)

  • ●JMECC(Japanese Medical Emergency Care Course)は,救急医療に接することの少ない内科医が,心停止時のみならず,緊急を要する急病患者に対応できるよう,日本救急医学会策定の「ICLS」を基礎に,日本内科学会独自の「内科救急」をプログラムに導入した講習会です。
  • ●新専門医制度で内科専門医の資格を得るためには受講が必須となっており,県立広島病院では平成27年(2015年)から継続的に実施しています。
  • ●今年度は12月3日(日)に,全国でも数少ないJMECC Directorの資格を有する,県立広島病院救命救急センター 世良俊樹部長と院内外の指導者(内科専門医 計12名)のもと,当院の内科レジデント(医員)6名,初期臨床研修医4名(2年次:3名,1年次:1名)が受講しました。

県立広島病院JMECC責任者からのメッセージ

脳心臓血管センター長・循環器内科 主任部長 上田 浩德

JMECCのシナリオは,日常の内科外来・病棟診療において遭遇する疾患を対象としています。今回,当院における内科レジデントのブースを拝見しますと,それぞれ異なる科のレジデント同士がチームワークよく,最終的には実臨床の現場を感じさせるほどでした。

今回のJMECCの講習を通して,若い医師の絆が生まれ,多くの内科救急患者を救えるものと確信しました。今後もこのような講習会を継続していきたいと思っています。

JMECC Directorからのメッセージ

救命救急センター 部長 世良 俊樹

JMECCは,最新のガイドラインに基づいた内科救急・心肺蘇生のシミュレーションであり,今回の受講生の皆さんにも楽しく体を使って学習していただきました。

内科専門医の育成のみでなく,研修医を含めた全ての医師に大変役立つ内容であり,今後も定期的に開催して参りたいと思います!

受講者の声

総合診療科・感染症科 医員 井出 由香

JMECCを受講し,日頃の診療で遭遇しうるシナリオの中で,状態悪化から心停止に移行した際の対応を学びました。

午前中にBLS,気管挿管,除細動など基本的なことを繰り返し復習し,午後から5人1チームで急変患者の診療をするという流れで,とてもわかりやすかったです。

インストラクターの迫真の演技のおかげで臨場感に溢れていて,症例を重ねるごとにチーム力も上がり,楽しく学ぶことができました。

今回学んだことを生かし,これからも内科医として救急医療に貢献できればと思います。

外来診療時間

午前8時30分~午後5時15分

※初診の方はかかりつけ医の
 紹介状を持参してください。
※予約の無い方の受付時間
 午前8時30分~午前11時
休診日
土曜,日曜,祝日,年末年始
(12月29日から1月3日)
面会時間
11時~13時まで(平日)
15時~20時まで(平日)
11時~20時まで(土・日・祝日)

〒734-8530
広島市南区宇品神田一丁目5番54号
TEL(082)254ー1818(代表)

①③⑤番

「県病院前」下車徒歩3分

広電バス 12号

「県病院前」下車徒歩1分

広島バス 31号

「県病院前」下車徒歩1分