救命救急センター 救急科医師の募集

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募集要項

当院救命救急センターでは,医師を募集しています。締め切りは特に設けていませんので,お気軽にご相談ください。また,施設見学も歓迎します。

連絡先

TEL(082)254-1818(代表)

○総務課 井元,百本(内線4262,4264,Eメール:hphsoumu@pref.hiroshima.lg.jp

○救命救急センター 山野上 敬夫

応募資格

初期臨床研修修了(予定)者で,後期臨床研修の対象者。

年齢・性別は不問。

※当院の後期臨床研修期間は,2年間の初期臨床研修を修了し,引き続き3年間の後期臨床研修期間に該当する期間をいいます。

※常勤任期付採用とは,後期臨床研修期間に該当する期間を定めて常勤採用することをいいます。

勤務形態

(1)勤務時間

日勤(8:30~17:15)の体制は,土日を含む4週8休制

宿直(17:15~8:30)

(2)宿直回数

月5回以内

(3)給与(給与規定に基づく)

平成29年4月1日現在で次のとおり

区分 給与月額 初任給調整手当 支給月額
3年目 340,692円 50,600円 391,292円
4年目 357,860円 50,600円 408,460円
5年目 374,564円 50,600円 425,164円

上記給与のほか,諸手当として,

期末・勤勉手当:1年間に給与月額の4.3月分

当直手当:20,000円/回

扶養手当:配偶者10,000円,子8,000円,他扶養親族6,500円

住居手当,通勤手当,時間外勤務手当等が支給されます。

※給与月額には,地域手当が含まれています。

(4)休暇

年次有給休暇,特別休暇,夏季休暇5日 他

健康管理

一般定期健康診断,B型肝炎抗体検査,放射線業務特別健康診断 他

研修内容

当院救命救急センターでは,重症急性期の患者を横断的に診療できる「critical care physician」の養成を最低限の目標とし,これまで全国に指導的人材を多数送り出しています。

後期研修中に,他の診療科や領域へのローテーションの希望があれば,柔軟に対応します。

研修期間

3年間

※例えば,初期臨床研修を修了し,他の医療機関で後期臨床研修を1年間履修した場合は,当院での研修期間は2年間となります。

専門資格

当センターは,日本救急医学会「救急科専門医指定施設」,及び日本集中治療医学会「専門医研修施設」に認定されています。この救命救急センターでの医員研修(後期臨床研修)期間は,日本救急医学会及び日本集中治療医学会の専門医資格取得の専従医としての修練期間として算定できます。

後期臨床研修修了後の進路

○研修期間中の実績により,当院の救命集中治療科などへの就職の相談に応じます。

○広島大学医学部や広島県内に限定することなく,希望するあらゆる進路につき相談に応じます。

救命救急センターの診療内容

概要

救命救急センター(ICU8床,HCU16床,救急外来)に,医師9名,研修医数名,看護師96名が交代で常駐し,救急診療及び集中治療に従事しています。

概要

氏名 役職 資格・その他
山野上 敬夫 センター長
(兼)主任部長
(兼)特命副院長
日本救急医学会指導医
広島県メディカルコントロール協議会会長
日本DMAT隊員,統括DMAT資格
ICLSコースディレクター,JPTEC世話人
MCLS管理世話人,MCLS-CBRNE管理世話人
臨床研修指導医養成講習会修了
楠 真二 部長 日本救急医学会専門医
日本麻酔科学会指導医
日本集中治療医学会専門医
広島圏域メディカルコントロール協議会検証医師・委員
ICLSコースディレクター
DAMインストラクター
日本DMAT隊員,統括DMAT資格
日本臨床麻酔学会教育インストラクター
JPTEC,MCLS,BDLS,ADLS認定資格
臨床研修指導医養成講習会修了
竹崎 亨 部長 日本麻酔科学会専門医
日本救急医学会専門医
JATEC,ACLS,BDLS認定資格
日本DMAT隊員,統括DMAT資格
広島圏域メディカルコントロール協議会検証医師
ICLSインストラクター,JPTECインストラクター
MCLSインストラクター
MCLS-CBRNEプロバイダー
臨床研修指導医養成講習会修了
都道府県災害医療コーディネート研修修了
伊関 正彦 部長 日本外科学会専門医・認定医
がん治療認定医
日本DMAT隊員
JATEC,JPTEC,MCLS認定資格
臨床研修指導医養成講習会修了
多田 昌弘 部長 日本救急医学会専門医
日本小児科学会専門医
日本航空医療学会認定指導者
広島圏域メディカルコントロール協議会検証医師
PALS,JATEC,PFCCS,BDLS,MCLS認定資格
日本DMAT隊員,統括DMAT資格
インフェクション・コントロール・ドクター
HEM-Netドクターヘリ搭乗医師研修修了
臨床研修指導医養成講習会修了
世良 俊樹 部長 日本救急医学会救急科専門医
日本内科学会総合内科専門医
日本消化器病学会消化器病専門医
日本肝臓学会専門医
日本DMAT隊員
東京医科歯科大学非常勤講師(救急災害医学)
厚生労働省臨床研修指導医
日本救急医学会ICLSディレクター・WSディレクター
日本内科学会JMECCディレクター・WSディレクター
日本外傷診療研究機構JATECインストラクター
NDLSインストラクター・日本事務局
PUSHインストラクター
日本救急医学会ICLS企画運営委員会委員
日本救急医学会救急外来部門検討委員会委員
日本内科学会JMECC検討委員会委員
JRC(日本蘇生協議会)広報委員
国際緊急援助隊隊員
外部OSCE評価委員(救急)
救急診療指針 編集タスクフォース
板井 純治 副部長 日本救急医学会専門医
日本DMAT隊員
AHA BLSインストラクター
AHA ACLSインストラクター
SCCM FCCSインストラクター
JATECインストラクター
ISLS ファシリテーター
PALS,ACLS-EP,JPTEC,BDLS,ADLS認定資格
日下 あかり 副部長  
田邊 輝真 医員  

症例数・内容

救急隊員又は他の医療機関によって重症と判断された患者が収容されます。救命救急センターへ収容される患者数は年間約1600人です。

傷病内容は外傷,熱傷,急性心筋梗塞,急性脳血管障害など,多岐にわたっています。救命救急センター医師を軸に,必要に応じて各診療科の応援を得てチームで診療にあたっています。

ドクターヘリ

広島県ドクターヘリ的事業(県及び広島市の2機のヘリコプターを使用)により,中山間地や離島の救命救急患者に対しては,救命救急センターのスタッフがヘリコプターで出動する。

屋上ヘリポートより現場へ

雪山遭難事故現場へ出動
(2008年2月5日,恐羅漢山)

外傷初療

「交通事故による外傷患者の搬入」

年間約300例搬入される重症外傷の診療は,JPTECとJATECに準拠してテキパキと進められます。スタッフのほとんどがこれらのコースのインストラクター有資格者です。医員や研修医にとっては,コースで履修した内容を実践する場となります。

救急車が到着したら後部ドアは自分で開けよう

雪山遭難事故現場へ出動
(2008年2月5日,恐羅漢山)

災害医療への取り組み

県立広島病院は広島県の基幹災害拠点病院に指定され,毎年,当院独自の集団災害訓練を実施することに加えて,広島県内合同集団災害医療救護訓練を関連団体とともに主催しています。

東海地震の負傷者を自衛隊機を用いて広島まで搬送する想定で行われた訓練の模様

陸上自衛隊とのコラボレーション

院内トリアージ訓練

実際の活動としては,高速道路における多重衝突事故などの大規模災害に際し,複数傷病者の収容・診療に加えて,災害現場に出動してトリアージや初療を行っています。

また,国が推し進めている日本版DMAT(災害医療派遣チーム)の講習を順次受講し,国家規模での災害対策事業にも参画しています。

教育・研修への取り組み

BLS(一次救命処置),ACLS(二次救命処置),JPTEC(救急現場外傷処置),JATEC(ERでの外傷初療)などの標準化救急研修プログラムは,無駄な死(preventable death)を減らし,救えるはずの命を救う上で極めて有用であることが知られ,医師臨床研修においても大きな比重が置かれています。

当院にはすでにこれらのコースのインストラクターを多数擁し,臨床研修医や医学部臨床実習生のみならず,広く職員を対象にした講習会を日常的に実施しています。また,これらのコースの中国四国地方の拠点のひとつとして,地域での普及にも積極的に貢献しています。

恒例の新研修医対象BLS-AED講習

JPTEC(Japan Prehospital Trauma Evaluation & Care)の指導

救命救急センターは,広島県メディカルコントロール(MC)協議会や広島圏域MC協議会の委員や検証医師を多く擁し,救急隊員の現場活動の事後検証,継続教育,病院実習などに深く参画しています。

同時に病院外心停止や外傷の地域規模転帰調査に基づく研究を長年にわたって継続し,地域にフィードバックすると同時に全国に発信しています。

外来診療時間

午前8時30分~午後5時15分

※初診の方はかかりつけ医の
 紹介状を持参してください。
※予約の無い方の受付時間
 午前8時30分~午前11時
休診日
土曜,日曜,祝日,年末年始
(12月29日から1月3日)
面会時間
11時~13時まで(平日)
15時~20時まで(平日)
11時~20時まで(土・日・祝日)

〒734-8530
広島市南区宇品神田一丁目5番54号
TEL(082)254ー1818(代表)

①③⑤番

「県病院前」下車徒歩3分

広電バス 12号

「県病院前」下車徒歩1分

広島バス 31号

「県病院前」下車徒歩1分